人脈ゼロからのネットビジネス起業。その方法と考え方。

どうも、イーブックジャパン佐藤です。


今日は「資金ゼロからのネットビジネス起業」と言うテーマで
ネットビジネス起業講座の方を書かせて頂きました。


「自分には特別な人脈が無い。」


そう思っている人は世の中にたくさんいると思いますが、
実を言うとその考え方自体が僕は間違っていると思っています。


「誰もが“成功への階段”に代わる素晴らしい人脈を持っている」


これが僕の考えです。


では何故そう言えるのか。


今日の記事ではその辺りの事を書いていきたいと思います。

人脈ゼロからのネットビジネス起業。その方法と考え方。

僕がこのネットビジネス業界で、
今、経営しているような会社を興す事が出来ている要因。


それはこの業界でも知る人ぞ知る「ある人物」との出会いが
何よりその大きなきっかけになったものと自負しています。


ただこういう話をすると多くの人はこういう事を言います。


「そういう人との接点があった時点で運が良かったんだよ」


・・・確かにそれは否定しませんし事実だと思います。


現にその人はこの業界でもトップクラスの実績がある人で、
僕はそういう人と知り合えたところから、
この業界でネットビジネスをスタートする事が出来ています。


でも、その分だけ僕はその人に「近づく」為、
かなりの苦労と努力を重ねる事になった事もまた事実です。


明らかに自分とはレベルが違う人に、
本当の意味で「近づく事」は言う程簡単ではありません。


なので、ある意味、僕はそこで「飛び級」をしたわけですが
それなりの苦労もたくさんあったという事です。


ですので、僕が自分の実体験を踏まえて、
あなたにお勧めしたいのは


「まずは自分より一段階上のステージにいる人に近づく事」


です。


これが色々な意味で自分自身をより高めていける
その「一番確実な方法」だと僕はそう思っています。


例えば僕は本当に頭も良くありませんし、
さして特別な能力やスキルなども何も持っていませんでした。


今も本当に自分自身が「ごく普通の平凡なヤツ」という自覚があります。


でも、経済的な面で言えば世の中で僕より
「成功できていない人」は本当にたくさんいます。


そしてそれは「きっかけの作り方と掴み方の違い」だと思うんです。


僕より優れている人が僕より成功出来ていない理由。

そしてその「きっかけ」というのが、
他でも無い「人との繋がり」だと思います。


僕のようにさして頭が良くない人間は、
本や教材などで物事を勉強しても頭の良い人には適いません。


勿論、必要最低限の努力はするべきですが、
その土俵で戦っては無駄に苦労を重ねるだけだと思うんです。


だからこそ、何よりも重要視するべきは「人との繋がり」。


これが二十数年生きてきた僕なりの「人生観」と「結論」です。


この考えで、僕は少なくとも自分のポテンシャルや
その能力以上の成果と立場を手に入れている自信があります。


つまりその考え方で言わば「うまくいっている」わけです。


どんな本や教材に頼って物事を学んでいくより、
とにかく「頭の良い人」「出来る人」「能力のある人」と関わり、
繋がりを作ってその人達から物事を学んでいくんです。


その「学ぶ」というのは何かを「教わる」とか
そういう直接的な事も含めての意味合いになりますが、
一緒に仕事をしていくだけでも本当に学べる事はたくさなります。


ちょっと悪い言い方をすれば「利用」させてもらうんです。


・こういう事はあの人が詳しい
・こういう話はあの人にしてみよう
・これはあの人に任せればもっとうまくいく



などなど、優れた人達のスキルや知識を
まさに自分のもののように引き出していき、
その「人脈」と「仕事の幅」を広げていくわけです。


勿論「自分にはそんな特別な人脈なんて無い」とか、
そういう事を思ってしまう人も多いと思います。


でも、ハッキリ言いますがそれは絶対に「無い」と思います。


例えば僕が先ほどお伝えした事。


「まずは自分より一段階上のステージにいる人に近づく」


これを聞いて「自分の周りにそういう人がいない」という人は、
裏を返せば「身の回りで自分が一番優れている」という事になります。


・・・どうですか?


自分が何かしら「繋がり」を作れるあらゆる人脈の中で、
あらゆる意味であなたが一番「優れている人」なんですか?


仮にもしそれがそうだとすれば、
もうあなたはかなり成功している人だと思います。


もしくはあなたが回りの人を従えて何かをすればいい。


だって周りの人より明らかに自分が優れているなら
皆、あなたの言う事は聞きますし付いてくるはずです。


人さえいれば出来る事なんて、たくさんありますから
最も優れているあなたが先頭に立って事業でも起こしてください。


あなたが本当に一番優れているなら、
優れたあなたを慕っている周りの人達と成功を目指しましょう。


・・・でも、実際はそうじゃないですよね。


あらゆる観点で自分が一番優れているなんてありえないと思います。


つまり、何かしらの観点で、回りの誰かが
自分よりも優れた能力を持っているはずなんです。


そういう「尊敬できる人」や「能力がある人」も含めて、
自分より高いステージにいる人にまずは近づいてみてください。


まずはそれが成功への第一歩になるはずだからです。


人との繋がりを自分の成長と成功に変えていく方法。

では、その


「自分より一段階上のステージにいる人に近づく」


とは、具体的にどういう事なのか。


これは素直にその人から何かを教えてもらうとか、
それが出来るなら、それに越した事はありません。


でも、なかなかそうはいかないと思います。


それが非常に近い人脈であれば話は別ですが
誰もボランティアで他人に何かをしてくれる事は稀だからです。


少なくとも僕なんかは自分よりも遥かに上のステージにいる
雲の上にいるような人に近づこうとしていたわけですから、
率直にその人から「教わる」という事には無理がありました。


ではどうすればいいのか。


僕の考える限り方法というか考え方は1つです。


「与えれば、与えられる。」

「与えられたら、与え返す」



要するに自分からその人に対して何か出来る事、
与えられるものはないかを考え、行動するという事です。


「そんなものは何も無い。」


そう片付けてしまっては物事は進みません。


そもそも実際にはそんな事はないんです。


誰でも生きていれば誰にでも「出来る」事は何かしらあります。


仮にそれがその人にとっては
さほど大きなメリットになるものでは無くても、
その「誠意」や「心意意気」が伝われば、
人は必ず何かを返してくれるものなんです。


まして人以上に成功している人はとくにそうです。


「与えれば、与えられる。」

「与えられたら、与え返す」



成功している人ほど強くこの理念を持っています。


なので、意外に僕のような「飛び級」をして
遥かに高いレベルの人と知り合える機会があるなら、
この理念のもと、何かしら行動を起こしてみてください。


その人が本当に成功しているような人であるほど、
この理念に沿ったものが何かしら返ってきます。


騙されたと思ってやってみて欲しいですね。


本当にそうですから。


・・・とは言っても一体何をすればいいの?


と、思ってしまう人も多いと思いますので
これは僕の実体験に沿って例を挙げておきます。


例えば・・・


・車の運転が出来るなら「足」になる

・不動産を探しているなら代わりに自分が不動産周りをする

・その人が何か興味を持っている事や知りたがっている事を
 自分なりに調べ、勉強して知識提供をする

・こういう人脈を探しているという話を聞けば、
 自分の人脈を駆使して可能な限りそういう人材を探す

・不用品等の処分などに考えているようなら、
 自分なりにベストな方法でそれをやってあげる
 ※オークションに出品して売ってあげるなど

・その人の好物を知ったらそれがおいしいお店を教えてあげる

・祝い事があれば、迷惑にならない程度で
 ささやかながらでも何かしらお祝いの品を届ける



何それ?と思うものもありますが、
実はこれは僕自身が実際にやってきた事を書き出したものです。


何か面倒臭そう・・・と思う人もいるかもしれません。


でも、ハッキリ言って今の世の中で「成功」したり、
人並み以上のお金を稼いで良い暮らしをしたいなら、
自分自身が「死にもの狂いで努力」して成功するか、
僕のように「人との繋がり」を作って成功するか。


この2つに1つだと思います。


一生、奴隷のように働いて生きる為だけで精一杯のお金を
一日7時間、8時間の労働でその賃金として貰い続け、
そんな生活を一生続ける方がよっぽど「面倒」だと思います。


なので、僕はこういう「やれば誰でも出来る事」を
自分より遥か上のステージにいる人達に対してやってきました。


ただ媚びてるだけじゃねーか!」


と思う人もいるかもしれませんが、
僕は間違いなくそれ以上のものを受け取っています。


いいんですよ、最初は「便利なヤツ」で。


少なくとも僕がそうする事で繋がりを強くした人達は、
僕がしてきた事以上の事を必ず返してくれました。


お客さんからお金を頂く為に誠意を尽くす。


こういう商売の鉄則を僕はビジネスを学ぶ為、
自分なりのビジネス基盤を作る為にやってきただけの話です。


先輩の紹介で知り合ったその人には勿論、
その人の横繋がりで知り合った人達や、
更にそこから知り合っていった人達。


そういう人脈のネットワークを自分なりに構築して


・こういう事はあの人が詳しい
・こういう話はあの人にしてみよう
・これはあの人に任せればもっとうまくいく



こういうものを自分なりにどんどん進めていったわけです。


すると不思議なもので、2人、3人と、
そういう人達との繋がりが強くなっていくと、
どんどんそのネットワークが広がっていくようになります。


するといつの間にかそんな高いレベルにいる人達が
向こうから僕に物事を頼んでくれたり、
人脈の紹介をお願いしてくれるようになるんです。


要するにそのネットワークの中心が
いつしか「自分」になっているんですね。


その状況になればもうこっちのものです。


色々な仕事を右へ左へ仲介していくだけで、
面白いほど色々な仕事が舞い込んでくるようになるんです。


ただ、その「繋がりそのもの」をお金に変えてはならない。

ただそこで必要以上に自分が取り分を求めては駄目です。


よく僕みたいな立場で「仲介人」みないな事をして、
かなりのマージンをもっていくような人もいますが、
それをやっているといつかは


「あの人を間に入れると大きなマージンを取られる」


と、自分という人間の必要価値が薄れていきます。


薄れていくどころから邪魔にされてしまうんです。


自分に卓越した能力があれば、
そんなもの知ったこっちゃありませんが、
僕のようにそうではない人間はそう思われたらお終いです。


なので、そこは「慎ましく出しゃばらず」をモットーにします。


でも、やはり本当に成功している人達の間に入って
そういう人脈の手配や仲介をやっていると、
先方さん達が勝手に僕の方にお礼や対価を回してくれるんです。


「今回の事業がうまくいったのは佐藤君のお蔭だから。」

「佐藤さんがいなければ、この話は進んでなかったので。」



という具合に。


するといつしかそういう人達から、更に色々な
「おいしい仕事話」を持ちかけてもらえるようになります。


そこから自分なりのビジネス基盤を
より強固に固めていけばいいというわけです。


まさにそれを形にしているのが、
今、僕が経営しているイーブックジャパンという会社です。


「こういう教材のリリース話があるんだけど、
 佐藤君の会社でプロモートしてよ。」



と、僕が頭を下げてでもやらせてもらいたい仕事が
平気で向こうから舞い込んでくるようになります。


というか、実際にそうなっているんですね。


・佐藤君のイーブックジャパンのところに話を回せば
 凄腕のライターがコピーを書いてくれる

・佐藤さんのイーブックジャパンなら、
 佐藤さんの人脈がアフィリエイトで売ってくれる

・イーブックジャパンのところにお願いすれば
 凄い人脈をどんどん紹介してくれる



僕より遥かに実力のある人達が
普通にこういう事を思ってくれているわけです。


でも確かに今の僕にはそういうコピーライターさんやデザイナーさん、
販売力のあるアフィリエイターさんなどの「繋がり」があります。


僕がお願いすればそういう人達が動いてくれるのも事実です。


そんなビジネス基盤を僕はコツコツと作り上げ、
そして今の会社を起こすまでに至っているんです。


でもやってきた事は人との繋がりを大切にして、
自分より上のステージにいるような人達に対し、
そういう人達に近づく為に出来る事をやってきただけなんですね。


ただの「便利なヤツ」だった僕が今は現にこうなっているわけです。


僕は縁があって大きな「飛び級」をして、
とんでもない大物から人脈を広げていったわけですが、
何もそういう繋がりがなければ僕のようになれないわけではありません。


それこそ何度も僕がお伝えしたように


「まずは自分より一段階上のステージにいる人に近づく」


ここからのスタートでいいと思います。


そこからでも確実に人の繋がりは広がっていきますよ。


そしてどんどん更に上のステージにいる人達との繋がり。


自分なりのネットワークを広げていけばいいんです。


それこそ僕には特別な知識もスキルも無かったので、
本当に「ただの便利なヤツ」から
スタートしていくしか手はありませんでした。


でも、あなたに何か特別なスキルが1つでもあるなら、
それを駆使していけば話は早いと思います。


エンジニアとしての技術があるならそのスキルを活かし、
デザイナーとしてのスキルがあるならそのノウハウを活かすんです。


「与えれば、与えられる。」

「与えられたら、与え返す」



この理念を抱えて、まずはやれる事をやっていく。


変に外に視野を向けて商売する事を考えるのではなく、
まずは内側に視野を向けて基盤を固めるんです。


商売はそれからやったって遅くはありません。


現に多くの人はいきなり外へ向けて
自分一人でビジネスを始めて失敗しているはずです。


ネットビジネスで挫折している人は大半がそうです。


結局のところ、人は人との繋がりで一番「成長」するんです。


これは間違いありません。


どんな勉強になる本を何百冊読み漁っても、
それを糧に大成功できるのは能力がある人だけです。


僕のようにそうではない人間は
とにかく人から物事を学んでいくべきです。


その方がどんな多くの本を読み漁っていくより、
どんな経験や苦労を一人で重ねていくより意味があります。


ただ、最低限、自分なりの努力や
自分自身のスキルアップも必要ですよ。


これは「それを怠れ」という話ではありませんから。


ただそれだけに固執してもうまくはいかないという話です。


少なくとも自分自身のスキルや能力が高まれば、
その分だけ僕がこの記事で伝えてきた


「与えれば、与えられる。」

「与えられたら、与え返す」



という事も更に形にしやすくなりますから。


じゃあ、まずは「僕との繋がりを作りたい」と思ってくれたあなたへ。

「じゃあ、手始めに僕(佐藤)との繋がりを作りたい」


というような人は僕も大歓迎です。


僕は繋がりを持って無駄になる人なんて、
世の中に一人もいないと思ってますから。


なので、あなたがそう思ってくれるなら、
あなたとの繋がりを作っていく事も大歓迎です。


でも、その場合は「僕にあなたが何を出来るか」は最低限考えてください。


僕に「おんぶに抱っこ」で、ただ僕を利用したら
楽にこの世界でお金を稼げるんじゃないか、、、みたいな考えはダメです。


そんな考えの人との繋がりなんて意味がないですよね?


それは誰だってそう思うはずです。


なので、「この人に近づきたい」と思った時、
一番重要なのは「自分がその人に何が出来るか」を真剣に考え、
その上で誠意をもって接していく事です。


「利用してやろう」とかそういう考えは根本的にダメですよ。


「与えれば、与えられる。」

「与えられたら、与え返す」



これは本心から「誠意」があってこその話なんですから。


そこだけは肝に銘じておきましょう。


イーブックジャパン 佐藤


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株式会社イーブックジャパン
代表取締役 佐藤潤


高校卒業後、アイスフィールドファッションモデル、資生堂スチールモデルとして活動。

名古屋市某アパレル店の店長を歴任し、情報起業ビジネス、アフィリエイトビジネス等のネットビジネスで独立起業。

株式会社イーブックジャパンを設立し、代表取締役に就任。

数々のヒット教材の販売を企画・総合プロデュース。

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