Twitterアカウントの量産、同一IPアドレスからの重複取得とその凍結基準について。

イーブックジャパン、佐藤です。


弊社の「Twitter Brain」を購入されたお客様から時折頂くご質問で


「ツイッターアカウントの量産」


についての相談を受ける事が出来ます。


Twitter Brainは基本として稼動アカウント数に制限が無く、
あらゆる属性でアカウントを増やせば増やすほど
同時に質の高いフォロワーも増やしていけるという特性から、
アカウントの量産はマニュアルの方でも推奨しています。


これまでのツイッターツールですと、
アカウントを量産していった分だけツイートを作る必要があった為、
アカウントの量産にはそこにどうしても物理的な限界がありました。


その点をTwitter Brainは「完全解消」しているので、
それこそ「量産しない理由」が無いわけです。


作成したアカウントごとにリツイート数の多い
実際にウケたツイートを一気に取り込み、
それをBOT化しながらフォロワーを自動収集出来るので、
アカウントは作れば作っただけ可能性が広がります。


ツイッターアフィリは勿論、集客にも、です。


ただいざTwitter Brainを購入して、


「よし!量産するぞ!!」


という時、やっぱり気になってしまうのは、


「でも、そんな一気に大量のアカウントを取得して大丈夫?」


というところ。


今日はこの辺りの「ある程度の基準」を解説していきたいと思います。

Twitterアカウントの量産と凍結基準

まずツイッターは原則としてアカウントの量産、
重複した取得をとくに規約違反とは定めていません。


要するに多くのアカウントを取得する行為自体は、
何ら問題の無い行為とされているわけです。


原則としてメールアドレス1つにつき1アカウントは、
問題なく取得していけるようになっています。


ただ複数のアカウントの取得そのものは認めているものの、
実際に連続してアカウントを取得しようとすると、


「現在、利用(登録)できません。
 しばらくたってからアクセスしてください。」



と言ったエラーメッセージが表示され、
連続したアカウント登録が弾かれてしまいます。


「え?じゃあ、やっぱりアカウントの量産は禁止なの?」


と、ここでそう思ってしまう人もいるようなのですが、
これはスパムまがいの迷惑なユーザーがツールなどを利用して
大量にアカウントを取得する行為に制限をかけているだけです。


これはヤフーやグーグルなども講じているもので、
機械的に無駄なアカウントの量産をされるのは、
こういった大手サイトにとっては非常に迷惑なので、
最低限、そこには制限をかけたいわけです。


そこで同じIPアドレスなどから連続した登録が行われると、
エラーメッセージを表示して一時的に登録を弾くわけですね。


ですので、


「現在、利用(登録)できません。
 しばらくたってからアクセスしてください。」



というエラーメッセージは読んでそのまま、
ある程度、時間を置いて登録すれば何ら問題ありません。


目安としては1~2時間後です。


ですのでとくにIPアドレスの変換などをせず、
同一のIPアドレスからでもアカウントの量産は可能で、
ある程度の時間をおきながら登録を行えばとくに問題ありません。


ただ、人によっては、


「同じIPアドレスで量産すると一気に凍結されるのでは」


という懸念を持たれるようで、
そのような趣旨の質問も稀に頂いています。


同一IPアドレスからの重複取得と凍結基準

まず既にお伝えした通りツイッター側は
とくにアカウントの量産行為自体は禁止していません。


ですので基本的にはIPアドレスの重複等が
そのまま削除の理由になる事は無いとみて問題ありません。


基本的にアカウント凍結の対象となるのは、


・他のユーザーが迷惑行為を受けたと申告した場合
・他のユーザーがスパム行為をしていると申告した場合



などだからです。


要するにツイッターアカウントの凍結は
同一IPアドレスからのアカウントの作り過ぎが原因なのでは無く
あくまでも「他のユーザーからの申告が原因」という事です。


ただ事例として同一のIPアドレスで取得した
複数のアカウントが同時に凍結されたというケースも、
実際のところ無いわけではありません。


そのようなケースがあるという点も含めて考えると、
同一IP10個のアカウントを所持していた際。
その中の3~4つが迷惑行為、スパム申請を受けた際など
まとめて10個のアカウントを削除されるという事はあるようです。


ですので原理原則としては、
同一のIPアドレスからのアカウントの取得自体は、
その量産行為そのものが凍結の要因になる事はありませんので、
強いてIPアドレスを分散するという必要はありません。


ただ連動して複数のアカウントが凍結されるのを避ける上で、
IPアドレスを分散しておく事を徹底しておけば
少なからずリスクヘッジになる部分はあると思います。


ですがその場合はアカウント取得のIPアドレスのみを
取得アカウントごとに分散させてもあまり意味はありません。


ログイン時のIPアドレスの変換も必要となります。


実際のところそこまで徹底していく事は現実的に不可能です。


いずれにせよ重複したIPアドレスから、
大量のアカウントを取得している事自体が原因で、
そのアカウント全てが凍結されるという事はありませんので、
アカウントの取得にIP分散などはとくに必要無いと思います。


類似したプロフィール、ユーザーIDを避ける。

ただ実際に他のユーザーから


・迷惑行為を受けた
・スパム行為をしている



と申告されてしまうケースとして、
実際に凍結された事例を見る限りでは、


・プロフィールページの類似
・ユーザーIDの類似



などがその傾向として挙げられます。


要するに一般のユーザーからしてみると、
似たようなプロフィールやユーザーIDのアカウントから
連続、もしくは断続的にでもフォローをされた際、
その類似性に気付いたようなユーザーは、


「同一人物が複数のアカウントを操作している」


とみなされても仕方がありません。


そのような点に気が付いたユーザーが


「このユーザーはスパム行為をしている」


という申告をその類似しているユーザーに対して、
行っていってしまうわけです。


これが重複アカウント一括凍結の大きな要因になります。


よってそのような所持アカウントの一括凍結を避けるには、


・ユーザーIDに類似性を作らない

・類似性の無いプロフィールページを
 各アカウントごとにしっかりと作成していく。



この2つが大きなポイントかと思います。


アカウント取得時のIPアドレスを切り替えるとか、
そういう事に力を注いでいくよりも、
上記2つのポイントを徹底する方が遥かに効果的です。


そもそも1つ1つのアカウントを育て、
質の高いフォロワーを付けていく上でも
プロフィールページをきちんと作成するのは必須ですからね。


アカウント量産の際はこの辺りをとにかく徹底するようにしてください。


それではまた次回。


イーブックジャパン佐藤


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管理人プロフィール


株式会社イーブックジャパン
代表取締役 佐藤潤


高校卒業後、アイスフィールドファッションモデル、資生堂スチールモデルとして活動。

名古屋市某アパレル店の店長を歴任し、情報起業ビジネス、アフィリエイトビジネス等のネットビジネスで独立起業。

株式会社イーブックジャパンを設立し、代表取締役に就任。

数々のヒット教材の販売を企画・総合プロデュース。

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